
タイヤの空気圧は燃費に影響します!
タイヤの空気は自然に抜けていきます。タイヤの空気圧管理は安全を考えてもとっても重要です。
●タイヤの接地面中央部だけに異常摩耗を起こしやすくなり、
タイヤが長持ちしない。
●小さな段差でも跳ねるような感じで、乗り心地が悪くなる。
●タイヤの転がり抵抗が増して、走行燃費が悪化。
●タイヤが早く減り、タイヤが長持ちしない。
●操縦安定性が低下し安全面で不安。
●高速走行では最悪バーストの可能性が高まる。
●ハイドロプレーニング現象が起こりやすくなる。

スリップサインが出る前にタイヤ交換を!
スリップサインとは、タイヤの摩耗が進み、これ以上の使用は危険というサインです。
乗用車タイヤでは、溝の深さが残り1.6mmになると現れ、スリップサインの出たタイヤは雨天時の走行ではスリップしやすく、
またハイドロプレーニング現象が発生しやすくなり大変危険です。
法規上残溝1.6mm未満は、整備不良で使用禁止
または車検不適合となり、スリップサインが
一箇所でも出ると、使用してはいけないことが
法律で定められています。

外観のキズ・ヒビは大変キケン!!
タイヤはゴム製品のため、経年変化を起こし、時間とともに劣化します。
古くなったタイヤは、たとえ溝が残っていてもヒビ割れが発生するため、突然破裂(バースト)する恐れがあり非常に危険です。